「NHKニュースおはよう日本」などのテレビ番組で気象予報士として活躍する南利幸さん。
今回は「南利幸の家族は嫁と娘4人で全員女子。若い頃の画像あり【ダジャレ気泡予報士】」と題して記事をお届けします。
・南利幸の家族について
・南利幸の若い頃の画像
・ダジャレを言う理由
是非さいごまで楽しんでご覧ください!
南利幸の家族について
家族は奥さんと4人の娘の全員女子
南利幸さんは結婚していて4人のお子様もいらっしゃいますが、子供は全員女の子です。一番下の娘さんは2008年1月生まれなので2024年現在だと高校生くらいになられていますね。
奥さんと思春期の娘4人に囲まれて男性一人でどのように過ごしていらっしゃるのでしょうか?持ち前の明るさで家族を和ませているかもしれないですし、娘さんは年頃なので得意のダジャレを言っても無視されたりなんかもしてるかもしれませんね。
南利幸のプロフィール
・本名:南利幸(みなみとしゆき)
・生年月日:1965年3月16日
・出身地:兵庫県西宮市生まれ、岡山県倉敷市育ち
・最終学歴:広島大学大学院生物圏科学研究科
・職業:気泡予報士
南利幸さんは兵庫県西宮市で生まれましたが岡山県倉敷市で幼少期を過ごしました、小学生時代はソフトボールに励んでいたそうです。
岡山県立玉島高等学校卒業後に広島大学に入学し広島大学大学院生物圏科学研究科で学ばれたのですが、その大学生時代に広島の気象協会で大学院が終わるまでの3年間アルバイトをしました。
アルバイトでは177のお天気ダイヤルの吹込みをしていたそうで「広島地方気象台、午後6時発表の・・・」という感じで音声を吹き込んでいたそうです。女性の声のイメージが強いですが男性が吹き込むこともあったんですね。
その後就職活動時に気象協会の所長に誘われたことがきっかけで気象予報士になり、日本気象協会に就職しました。
現在ではNHKニュースおはよう日本をはじめ数々の番組で天気のお知らせをしています。
・南利幸の若い頃の画像
1995年に民間気象会社による天気予報の発表が解禁される以前は国(気象庁)以外は一般向けの天気予報を発表してはいけませんでした。
第1回の気象予報士試験は1994年に実施されたのですが、南利幸さんはその第一回目の気象予報士試験に合格して気象予報士になっています。
今では一般的な気象予報士ですが、30年前にできた国家資格だったのですね。
1995年5月18日から民間でも独自に天気予報ができるようになったその日から気象予報士としてテレビに登場するようになりました。
貴重な南利幸さんの若い頃の姿です。現在はにこやかな表情ですが若い頃で初めての出演なので少し表情が固く見えますね。
ダジャレを言う理由
南利幸さんと言えばダジャレをまじえた天気予報が有名です。ダジャレファンも多いようでSNSでも南利幸さんが発言したダジャレに関する投稿が見受けられました。
南利幸さんのダジャレを聞いて笑顔になってる方が多いようですね。
ダジャレがなくてダジャレロスになっている方もいらっしゃいました。
ダジャレで天気予報の深刻度を推測しているご家族までいらっしゃいました。
南利幸さん若い頃にラジオで天気予報をしていたのですが、その時のアナウンサーに
「天気予報にはオチがないんか!オチもなく、ただ話してたら聞いてくれへんで、そんなの。」
日本だじゃれ活用協会
と言われたことがきっかけになり「だじゃれでオチをつけよう」と思って天気予報の中で何か話題をさがしてダジャレを言うようになりました。
20代後半からだじゃれを言うようになり、現在では天気予報をしながら写真などの情報を見てその時に合うダジャレを即興で考えて出すそうです。
まとめ
今回は「南利幸の家族は嫁と娘4人で全員女子。若い頃の画像あり【ダジャレ気泡予報士】」と題して記事をお届けしました。
南利幸さんは奥さんと4人娘で男性1人他は全員女性という家族であることがわかりました。今ではたくさんいる気象予報士ですが、第一回目の試験に合格していて民間で天気予報ができるようになったその日からテレビで天気予報をしていたこともわかりました。
南利幸さんは天気予報での「減災」を強く意識していて、ダジャレをまじえることで天気予報を少しでも多くの人に興味をもってもらい天気予報を見ることで災害に合う人が減るように毎日の予報を心がけている一流の気象予報士です。
現在では気象予報士の若手の育成にも力を入れているようなので、素晴らしい気象予報士がたくさん出てきてくれるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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