日本のロックとブルースシーンを代表するミュージシャンで、独特なスタイルと深みのある歌声で多くのファンを魅了した柳ジョージさん。
今回は「柳ジョージには息子がいる!長男の画像あり。名前は「けん」「カツ」?」と題して記事をお届けします。
是非さいごまで楽しんでご覧ください!
目次
柳ジョージの息子の情報
柳ジョージさんは1984年11月に元女優の浅野真弓さんと結婚してお子様を授かりました。柳ジョージさんはご家族のことはあまり公には語らないので情報は少ないですが、息子さんがどのような方なのか調べて見ました。
柳ジョージの息子(長男)の写真
元モデルのANNAさんという方のSNSで彼氏が柳ジョージの息子(長男)であることを重大発表として紹介していました。
柳ジョージさんと息子さんの顔を比較すると、鼻の大きさとか、目の感じとか口元などやっぱり似てますよね。
息子は現在何をしている?
柳ジョージの息子さんの彼女さんが元モデルで現在は釣りユーチューバーとして活動されていて、そのYouTubeに一緒に出演しています。
また大阪でメンズ服を扱うセレクトショップの「 BANDE BETTER」というお店を2020年にオープンさせましたが、2024年現在は閉店しているようです。
息子の名前は「けん」「カツ」?
柳ジョージの息子さんの名前を調べてみたところSNSで上のような投稿がありました。息子の名前に「けん」が付いていたような気がすると記載がありました。
確かに柳ジョージさんは志村けんさんと飲み仲間で、高倉健さんが柳ジョージさんのファンだったことは事実ですが、息子さんの名前に本当に「けん」が付いていたかどうかは不明です。
息子さんは彼女のYouTubeに一緒に出演しているのですが、コメント欄を見ると皆さん息子さんのことを「カツさん」「カツくん」と呼んでいるので名前に「カツ」が入っている可能性は高いです。
柳ジョージの妻は浅野真弓
続いては柳ジョージさんの奥さんの浅野真弓さんについて見ていきましょう。
経歴
浅野真弓さんは1957年1月21日生まれ、東京都出身の元女優です。本名は柳淳子(やなぎじゅんこ)で旧姓は島田です。
浅野真弓さんは中学時代から旧姓の本名の島田淳子として女優活動を開始し、1972年のNHK少年ドラマシリーズ「タイム・トラベラー」で主役の芳山和子役を務め、脚光を浴びました。
その後、1973年から「浅野真弓」という芸名で女優活動を本格化させ、多くのテレビドラマや映画に出演しました。
彼女のキャリアは、幅広いジャンルの作品で活躍し、1970年代から1980年代にかけて、多くの人々に愛された存在です。特に、テレビドラマ「敬礼!さわやかさん」での主演や、外国映画「武士道ブレード」での演技は、彼女の女優としてのキャリアの中で注目を集めました。
1984年11月にミュージシャンの柳ジョージと結婚し、翌年の1985年にはインタビューを最後に芸能界を引退。その後、柳ジョージの個人事務所の代表として活動を続け、2011年に夫が亡くなった際には、彼の死を報告する役割を果たしました。
柳ジョージと浅野真弓の馴れ初め
浅野真弓さんは柳ジョージさんのことを知りませんでしたが、柳ジョージさんは浅野真弓さんのドラマなどを見ていてファンだったので中野サンプラザでコンサートを行うときに浅野真弓さんを招待してそこから仲を深めて交際をスタートしました。
亡くなる前のプロポーズ
柳ジョージさんは2011年10月10日に腎不全で亡くなりましたが、亡くなる1週間前の意識が朦朧としているときに、浅野真弓さんを指さして息子さんに聞こえる声で「あの子、かわいい」と話されたことが浅野真弓さんのインタビューであかされていました。
浅野真弓さんが言うにはプロポーズの時と同じ言葉だったそうです。
柳ジョージのプロフィールと経歴
続いては柳ジョージさんのプロフィールと経歴をみていきましょう。
プロフィール
本名:柳 譲治(やなぎ じょうじ)
生年月日:1948年1月30日
出身地:神奈川県横浜市
学歴:日本大学法学部 卒業
妻:浅野真弓(元女優)
経歴
柳ジョージは、1948年1月30日に神奈川県横浜市で生まれ、本名は柳譲治(やなぎじょうじ)です。
中学時代にザ・ベンチャーズの影響を受け、ギターを始めました。日本大学法学部を卒業し、その後、ブルースやロックに強い関心を持ち、音楽の道に進むことを決意します。
1969年、柳ジョージはブルースロックバンド「パワーハウス」を結成し、プロとしてのキャリアをスタートさせます。
その後、ベーシストとして「ザ・ゴールデン・カップス」というバンドに参加し、横浜を拠点に活動を展開しました。
この頃から、彼のギタープレイは「和製クラプトン」と呼ばれるほど評価され、音楽シーンでの存在感を強めていきました。
1975年には、「柳ジョージ&レイニーウッド」というバンドを結成します。このバンドはR&Bを基調とした音楽性を持ち、日本の音楽シーンでは珍しい存在でしたが、徐々に人気を獲得していきます。
特に、1979年にリリースされたシングル「雨に泣いてる…」が大ヒットし、柳ジョージは一躍注目を浴びるようになりました。
その後も「さらばミシシッピー」「青い瞳のステラ 1962年夏…」などの楽曲を発表し、人気を博しましたが、1981年末には日本武道館でのコンサートを最後に「柳ジョージ&レイニーウッド」を解散します。
それ以降、彼はソロアーティストとして活動を続け、全国各地でライブやコンサートを行いました。
柳ジョージは生涯を通じて音楽に情熱を注ぎ続け、2011年10月10日に腎不全のため横浜市内の病院で逝去しました。
彼の音楽は今でも多くのファンに愛されており、ブルースとロックを融合させた独自のスタイルは、今もなお日本の音楽史において特別な位置を占めています。
まとめ
今回は「柳ジョージには息子がいる!長男の画像あり。名前は「けん」「カツ」?」と題して記事をお届けしました。
柳ジョージさんは日本のロックとブルースシーンをけん引した偉大なミュージシャンです。彼のギタープレイは「和製クラプトン」と称され、多くの人々に影響を与えました。
特にバンド「柳ジョージ&レイニーウッド」での活動や、代表曲「雨に泣いてる…」のヒットは、彼の音楽キャリアの中でも特筆すべきものです。
2011年に63歳で亡くなりましたが、彼の音楽は今も多くのファンに愛され続けています。柳ジョージの情熱あふれる音楽とその軌跡は、これからも語り継がれることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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