今回は「【イケメン演歌歌手】山内恵介の身長・経歴・エピソード!まとめ。」と題して記事をお届けいたします!
イケメン演歌歌手として大人気の山内恵介さんの基本情報がまるっとわかっちゃいます。
是非さいごまで楽しんでご覧ください!
目次
山内恵介の身長は?
山内惠介さんのオフィシャルウェブサイトのプロフィールでは身長178㎝、体重58㎏と公表されています。
高身長でスラっとしていてイケメン演歌歌手と言われるのも納得ですね。
イケメン演歌歌手の先輩にあたる氷川きよしさんも身長178cmと山内恵介さんと同じ身長のようですのでお二人の並んでいる画像を探しました。
歌手のchayさんのTwitterに掲載されていた画像になります。氷川きよしさんは少し首を傾けているので、真っすぐに立つと山内恵介さんと同じ身長くらいですね。
山内惠介のプロフィール
次は山内恵介さんの基本情報を見ておきましょう!
山内惠介・やまうちけいすけ
福岡県糸島郡前原町(現・糸島市)出身
1983年5月31日生まれ。
ふたご座・O型
身長178cm・体重58kg
職業・演歌歌手
事務所・ビクターエンターテイメント
山内惠介の経歴
山内恵介さんの母親は演歌歌手の美空ひばりさんの大ファンだったので幼少期からその影響をうけて演歌を歌っていました。
山内惠介さんの歌う演歌を聴いて、祖父母や周りの人は感動したり喜んだりする姿を見て幼いながらに密かに歌手になりたいと思うようになったそうです。
小学校の卒業文集で「歌手かアナウンサーになりたい」と初めて気持ちを文字にしたようです。
高校生の16歳の時に福岡で開催されたカラオケ大会で優勝したことをきっかけに、作曲家の水森英夫さんの目に留まりスカウトされました。
水森英夫さんの門下生には演歌の貴公子・氷川きよしさんもいるこで有名ですね。
2001年4月の高校三年生の時に「霧情」で歌手デビューしました。デビュー時のキャッチフレーズは「ぼくはエンカな高校生」です。
デビュー後は地道に努力を重ねて、2007年に事務所を移籍して心機一転、見た目に変化を加えたり、振り付けを入れたり、パフォーマンスにも意識するようになり、9枚目の「風蓮湖」が大ヒットすることになりました。
2013年にリリースした「恋の手本は」初めてオリコンのランキングでトップ10入りしました。
2015年リリースの「スポットライト」もヒットしてついにNHK紅白歌合戦にも初出場することになりました。
その後も楽曲はヒットして2022年まで8年連続紅白歌合戦の出場を果たしています。
山内恵介の家族構成
山内惠介さんは父親、母親、兄二人の5人家族になります。
ネット上では山内惠介さんは結婚しているのでは?と噂もあるようですが、事務所のスタッフと一緒に写った写真がネットに上げられたことから噂になった時期があっただけで2023年現在は結婚はしていません。
山内恵介の父親
山内恵介さんの父親は一般の方なので名前や顔写真は非公開になります。お父さんの職業は新聞社の営業マンをされているようです。
九州男児でお酒が強く無口な父親だったようです。山内恵介さんが「徹子の部屋」に出演した時には父親からサプライズのビデオレターが届き、父の胸中を知った山内さんは涙を流す場面もあったようです。
山内惠介の母親
山内恵介さんの母親も一般の方なので名前や顔写真は非公開になります。
母親は演歌が大好きでその影響を受けて山内さんも美空ひばりを聴いて育ったので演歌が好きになりました。
母親の妊娠中にも胎教のように美空ひばりを聴いていたので英才教育を自然に受けていた山内惠介さんは5歳の頃にはちゃぶ台をステージにして美空ひばりを熱唱していたようです。
山内恵介さんが演歌歌手になるために上京した時には、1週間仕事を休んで家財道具を揃えてくれたり、生活がなれるようにお世話をしてくれたようです。
しかし山内恵介さんはその後「一人前の歌手になるためには親離れしなければ」と思い6年間両親との連絡を断っていました。
山内惠介の兄弟
山内恵介さんにはお兄さんが2人いらっしゃいますが、長男とは12歳、次男とは9歳離れています。
年の離れた弟なので幼少期はとてもかわいがられていたそうです。
お兄さん2人も一般の方なので名前や顔写真は非公開です。2人とも既婚者でお子さんがいらっしゃるそうです。
山内恵介さんは歌手デビュー後6年間は両親との連絡を断っていましたが、その間も次男とは連絡を取っていて、実家の様子や両親のことについて話したり、会ったりもしていたようです。
山内惠介のエピソード
最後に山内恵介さんのその他のエピソードをまとめたのでご覧ください。
運命的な出会い
山内恵介さんは高校時代に出場したカラオケ大会がきっかけとなり演歌歌手としての道を歩むことになりました。
実はカラオケ大会の出場は山内恵介さん本人が応募したのではなく、山内惠介さんに内緒で叔父さんがカラオケ大会に応募して参加することになりました。
もともと別の方が大会の審査員を務める予定だったのですが、病気でこられなくなったので急遽ピンチヒッターで水森英夫さんが審査員を務めていました。
つまり叔父が内緒で応募したこと、急遽水森英夫さんが審査員になったことの2つの偶然が重なり「運命的な出会い」を遂げて演歌歌手の山内恵介が誕生することになりました。
紅白出場を決意
歌手デビュー後に6年間両親との連絡を断っていた山内恵介さんですが、ある年の年末についに実家に帰省することになりました。
久々の実家でテレビを見ていたのですが、その時ちょうど「紅白歌合戦」が放送されていて、山内惠介さんは家族に対して「一緒に見よう」と誘ったのですが皆は聞こえないふりや気が付かないふりをしていました。
山内惠介さんは家族が自分に対して「気を使っている」と思い、そこから「紅白歌合戦に出る側にならなければいけない」と思い、それからは家族に余計な気は使わせないように年末年始の帰省はしなくなりました。
そしてついに2015年に紅白歌合戦初出場が決定して、両親に嬉しい報告をすることができました。
今回は「【イケメン演歌歌手】山内恵介の身長・経歴・エピソード!まとめ。」と題して記事をお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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