1969年に「別れのサンバ」でデビューして、全盲のハンディキャップを背負いながらも技巧的なギターテクニックと圧倒的な歌唱でライブ活動を続けている長谷川きよしさん。
今回は長谷川きよしさんの奥さんについて調べました。
・長谷川きよしの現在の奥さんについて。
・長谷川きよしの最初の奥さんについて。
・長谷川きよしの娘について。
・長谷川きよしの現在の活動。
是非さいごまで楽しんでご覧ください!
目次
長谷川きよしの奥さん
長谷川きよしさんについてインターネットで調べると「奥さん」というキーワードでよく検索されていることがわかります。今回は長谷川きよしさんの奥さんの情報について掘り下げてみました。
最初の妻は津島玲
長谷川きよしさんの最初の奥さんは津島玲さんです。
長谷川きよしさんの楽曲のうち半分くらいは奥様の津島玲さんが作詞をしています。
津島玲(つしまれい)さんは作詞家ですが名前が本名か芸名かは定かではありません。
長谷川きよしさんが20歳くらいの頃に結婚をして10年間結婚していて30歳の頃に離婚をしました。
夫婦間のことなので詳しい離婚理由は明かされていませんが、離婚をきっかけに長谷川きよしさんは一度音楽から離れてマッサージしをしていました。
現在の妻は恵美子
現在の奥さんは長谷川恵美子さんです。
津島玲さんと離婚した長谷川きよしさんは一度音楽から離れたときに函館の温泉街でマッサージのアルバイトをしていたのですが、その函館で現在の奥さんの恵美子さんと出会ったのが馴れ初めになります。
長谷川きよしさんは一度アタックをして振られますが再度アタックして恵美子さんを射止めて33歳の時に再婚しました。
恵美子さんと出会ったことでもう一度音楽に対する気持ちが高まり二人で東京に行って音楽活動を再開して現在でもライブ活動をされています。
妻の美恵子さんは現在長谷川きよしさんのマネージャーとして活躍しています。
長谷川きよしの娘はフルート奏者
長谷川きよしさんと恵美子さんの間には娘さんがいらっしゃいます。
長谷川きよしの娘はフルート奏者のMAKIで長谷川きよしさんのライブで一緒にフルートを演奏しています。
歌手の椎名林檎さんと長谷川きよしさんがライブでデュエットした時の映像に娘のMAKIさんも一緒に演奏していました。
長谷川きよしのプロフィールと現在
長谷川きよしのプロフィールと経歴
・長谷川きよし
・本名:長谷川清志
・東京都出身
・1949年7月13日生まれ
・東京教育大学付属盲学校(現・筑波大学付属視覚特別支援学校)卒業
2歳の時に緑内障で失明
長谷川きよしさんは2歳の時に緑内障で失明をしました。盲学校時代の担任が音楽好きの先生だったのでその影響で音楽をすきになりました。
12歳でクラッシックギターを始める。
近所で歌の上手な年上の友達ができてその影響でクラシックギターを習い始めて、中学生の時には音楽で飯を食っていきたいと思うようになりました。
1969年「別れのサンバ」でデビュー。
高校在学中の1967年にシャンソンコンクールで入賞をして、それがきっかけで1969年に「別れのサンバ」で歌手デビューをしました。
さらに1972年には「黒の舟唄」、1974年には加藤登紀子とデュエットで出した「灰色の瞳」も大ヒットしました。
1983年には参議院選挙立候補
1983年の参議院選挙に無党派市民連合公認で比例区から立候補しましたが惜しくも落選をしました。
長谷川きよしの現在
長谷川きよしさんは2023年時点で74歳になりますが現在も現役でライブ活動をしています。
長谷川きよしさんは自分の歌を聴いてくれる人たちを大事にしたいという気持ちから「長谷川きよしの歌が聴きたい」という人の要望に応えるために全国に飛んでライブを行っているようです。
まとめ
今回は「長谷川きよしの奥さんは恵美子!元妻は津島玲!娘はフルート奏者【画像あり】」と題して記事をお届けしました。
長谷川きよしさんの最初の奥さんは津島玲さんで、その後に恵美子さんと再婚しました。
恵美子さんとの間の娘さんはフルート奏者のMAKIさんで、長谷川きよしさんのライブに参加されています。
現在も全国のファンのためにライブ活動を行っている長谷川きよしさんですが、これからも元気で活動を続けて欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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