大相撲界の将来の看板力士として期待され、イケメンで女性ファンも多い琴勝峰(ことしょうほう)
今回は「琴勝峰・ことしょうほうの父親はボディービルダー!居酒屋を営む手計学。」と題して記事をお届けします。
・琴勝峰(ことしょうほう)の父親について
・琴勝峰のプロフィールや妻
・琴勝峰の弟について
是非さいごまで楽しんでご覧ください!
目次
琴勝峰・ことしょうほうの父親について
居酒屋経営とボディービルダー
琴勝峰(ことしょうほう)の父親は手計(てばかり)学さんです。千葉県柏市で居酒屋「達磨(だるま)」を営む傍ら体を鍛えるためにボディービルて肉体づくりをしています。
ボディービルをしているだけあって凄まじい体つきですね!世間の声もさまざまです。
お父さん、マッチョな仙人って感じですね。
プロレスラーみたいですね!
亀仙人ですか?
亀仙人かと思った
男前過ぎますよね…。視線もっていかれました。
「亀仙人ですか?」「亀仙人かと思った」などの声が多いですがムキムキバージョンの亀仙人の画像を探したら本当にそっくりでした。
さらにご本人が亀仙人のコスプレをしている画像もありました。
「亀仙人 Kame Sento」というYouTubeチャンネルも運営していて主に筋トレ動画を配信しているようです。
居酒屋を経営しながら週6日のジム通いでトレーニングをしているのでさすがの肉体ですね。
2017年に行われた千葉県男子ボディビル選手権では男子75キロ超級で2位、そして千葉県男子マスターズ・ボディビル選手権男子50歳以上級では1位の成績に輝いています。
琴勝峰の母親の名前は勝江さんで、韓国出身のようです。琴勝峰の四股名の「勝」は母親の勝枝さんの「勝」からを頂いて、さらに高みを目指すために最後に「峰」をつけて琴勝峰になりました。
母親の勝枝さんは居酒屋「達磨」で女将さんとしてお店を切り盛りしていて、韓国出身の勝枝さんが作るチヂミやキムチが名物のようです。
琴勝峰さんも母親の作る手作りの白菜キムチが大好物でごはん何杯も食べて大きく育ったようです。
続いては琴勝峰のプロフィールや結婚した奥さんについて見ていきましょう。
琴勝峰のプロフィールと妻
上の画像は琴勝峰関の幼少期の写真です。とても可愛いですね。
琴勝峰のプロフィール
・四股名:琴勝峰吉成(ことしょうほうよしなり)
・旧四股名:琴手計富士紀
・本名:手計富士紀(てばかりとしき)
・生年月日:1999年8月26日
・身長体重:191cm、163㎏
・所属部屋:佐渡ヶ嶽部屋
琴勝峰関は千葉県柏市で生まれ、小学校1年生の時に地元の「柏市相撲スポーツ少年団」に入り相撲を始めました。小学校4年生の時にはわんぱく相撲全国大会で3位入賞し、中学校3年生の時には全国大会で優勝の経験もあります。
高校では名門の埼玉栄高校に進学して高校1年生の時から団体戦のレギュラーとして活躍しました。高校3年生の在学中に佐渡ヶ嶽部屋に入門して相撲界に入りました。
琴勝峰の嫁
琴勝峰関は2023年6月3日に両国国技館で婚約を発表して6月9日に千葉県柏市役所に婚姻届を提出しました。
お相手は福岡県八女市役所に勤務していた同じ年の女性の池松珠奈さんです。
琴勝峰関と珠奈さんは2022年に共通の知人の紹介で九州で知り合って、第一印象で「綺麗な人だな」と思った琴勝峰関はすぐに連絡先を交換したそうです。
2022年のうちに交際に発展して約1年間の遠距離恋愛を経て2023年の5月にプロポーズをして6月9日に結婚しました。
婚姻届を提出したことを発表した時には2023年の11月に子供が生まれる予定であることも発表していましたが、2023年10月24日にめでたく第一子となる長男が誕生しました。
琴勝峰の弟は琴手計
琴勝峰の弟は4琴手計太希(ことてばかりたいき)さんです。本名は手計太希で愛称はたいちゃんです。
2003年4月生まれで琴勝峰関の4歳年下になります。琴手計関は兄より早く5歳の時に相撲を始めて、兄と同じ埼玉栄高校に入学して卒業を待たずに3年生のときに佐渡ヶ嶽部屋に入門しました。
身長は182cmで体重は121㎏なので琴勝峰よりは小柄ですが、父親譲りの筋肉質でまだ若いのでこれからどんどん大きくなっていくでしょう。
四股が綺麗
足を真っすぐに上げる四股が綺麗な琴手計関ですが、他に綺麗な四股で有名なのは昭和の大横綱千代の富士関や平成の大横綱貴乃花関など大横綱いらっしゃるので琴手計関も四股の綺麗な令和の大横綱になるかもしれませんね。
まとめ
今回は「琴勝峰・ことしょうほうの父親はボディービルダー!居酒屋を営む手計学。」と題して記事をお届けしました。
琴勝峰と琴手計の父親の手計学さんはボディービルダーで相撲取りにも負けない肉体の持ち主でした。
この強靭な肉体の遺伝子を受け継いだ琴勝峰と琴手計の兄弟力士が若貴以来の兄弟横綱になって大相撲が盛り上がると嬉しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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