『悲しいときー』で一躍有名になったお笑いコンビ『いつもここから』の菊地秀則さん。今回は菊地さんの現在や死亡説の真相について調査しました。
今回は「いつもここから菊地の現在!死亡説はデマ?【悲しいとき~】」と題して記事をお届けします。
・菊地秀則のプロフィール
・いつもここからの菊地は現在なにしてる?
・死亡説の原因は不祥事?
是非さいごまで楽しんでご覧ください!
いつもここから菊地のプロフィール
・名前:菊地秀規(きくちひでのり)
・生年月日:1976年5月5日
・出身:岩手県盛岡市
・学歴:日大法学部卒業
・血液型:B型
・身長:175cm
・体重:59㎏
漫画家を目指して上京
菊地秀規さんは幼い時から絵を描くことが得意だったので漫画家を目指して上京しました。
日本大学を卒業後には専門学校に通いながら漫画家を目指して雑誌に漫画の連載をしているときもありましたが、1995年にバンドのメンバー募集で知り合った山田一成と出会い1996年にコンビを結成しました。
相方を騙していた
菊地秀規さんは自身の「ひでのり」という名前が恥ずかしくて、相方の山田さんとコンビを結成するまで自分の名前を「ひでき」だと言って3年間騙していました。
いつもここから菊地の現在
続いては菊地さんの現在について見ていきましょう。菊地さんは現在どのような活動をしているのでしょうか?
ピタゴラスイッチ(アルゴリズム体操の芸人)
以前はお笑いのネタ番組でネタをしていた「いつもここから」の菊地さんですが、最近ではNHK「ピタゴラスイッチ」の人気コーナー「アルゴリズムたいそう・こうしん」に出演しているのが唯一のレギュラー番組になります。
お笑い芸人「いつもここから」と言われてもピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが「アルゴリズム体操の芸人」と言われるとわかる方も多いと思います。
「アルゴリズムたいそう」と「アルゴリズムこうしん」のCDが2003年にリリースされているので20年以上レギュラーを務めているということになります。
地方ライブ
テレビのレギュラーは『ピタゴラスイッチ』だけになりますが、他には地方での営業やお笑いライブなどで活躍しています。
『悲しいとき~』や『暴走族のネタ』でテレビ出演が多かったので、そのような有名なネタがあるとテレビの露出が減っても地方営業などで仕事があるので良いですね。
続いてはネット上で「いつもここから 菊地 死亡」で話題になっていたのでその噂について調べました。
いつもここから菊地死亡説の真相
菊地さんの情報について調べていると検索キーワードの一番上に「いつもここから 菊地 死亡」と表示されています。
菊地さんは現在も存命ですがなぜこのような言葉で検索されているのでしょうか?その理由について調べました。
実際に「いつもここから 菊地 死亡」を検索してみると結果にはインターネット掲示板のサイトが一番上に表示されました。
菊地さんが死亡したかのようなことが書かれていますがこればまったくのデマで実際のそのようなことはありません。
実際に掲示板に書かれているデマの内容
掲示板に書き込まれていることは事実無根のデマですが、これを書き込んだ方は似たようなことを書き込む常習犯のようで他の方に注意されていました。
さんまのお笑い向上委員会での不祥事?
『さんまのお笑い向上委員会で不祥事』と書かれていますが、2019年4月20日の放送で、一発屋芸人とされるお笑い芸人が6組ゲスト出演した時の菊地さんの言動でその時の番組をグダグダにしてしまったことが原因になります。
いつもここからの「暴走族ネタ」を披露した後に明石家さんまさんが次の芸人のネタにいこうとしたのですが、菊地さんはどうしても「悲しいとき」のネタも見てほしくて1歩も引かない状態になり、ひさびさのテレビ出演でもっとネタを見てほしい菊地さんが進行を無視してどんどん出ようとして番組の流れを悪くしてしまいました。
この時の出来事に対してネット上などで「いつもここからが大事故起こしてる」「いつもここから酷かったな」「めちゃくちゃ必死で見てて辛かった」などと否定的な反応が多く見られたことが不祥事とされる原因になります。
実際には不祥事でもなんでもありませんが、ひさびさにお笑いの番組に出演して空回りしすぎてしまったのでしょう。
まとめ
今回は「いつもここから菊地の現在!死亡説はデマ?【悲しいとき~】」と題して記事をお届けしました。
「いつもここから」の菊地さんは現在はピタゴラスイッチのアルゴリズム体操が唯一のレギュラー番組で「死亡説」はデマということがわかりました。
「悲しいとき~」や「暴走族のネタ」はとてもおもしろいのでまた新ネタをテレビで見れると良いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
良かったら他の記事もご覧ください。