リオデジャネイロオリンピックの男子マラソンでカンボジア代表として出場したお笑い芸人の猫ひろしさん。
今回は「猫ひろしの現在!外タレとして日本で活動。奥さん子供画像あり!」と題して記事をお届けします。
・猫ひろしの現在について。国籍や住まい。
・猫ひろしの奥さんについて。
・猫ひろしの子供について。
是非さいごまで楽しんでご覧ください!
目次
猫ひろしの現在
猫ひろしさんは2000年代にお笑い芸人としてテレビで活躍していましたが、2000年代の後半から番組の企画で始めたマラソンに本格的に取り組み始めて、2011年にカンボジア国籍を取り2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックの男子マラソンのカンボジア代表として出場しました。
オリンピック後は以前に比べるとテレビの露出も減りあまり見かける機会も減少したので、猫ひろしさんの現在の国籍やどこに住んでいるのか?など現在の様子を気にされる人も多いようです。
現在もカンボジア国籍で住まいは日本
住んで仕事をするところは基本的に日本で、カンボジアにいるのは大会の前にぐわーっと練習に行ったりして、年に3カ月ぐらいですかね。去年は日本の永住権を取りました。
GLOBE+
猫ひろしさんはオリンピックの代表選手になるためにカンボジア国籍をとりましたがオリンピック出場後も国籍はカンボジアのままで、日本の永住権を取得して現在は日本に住みながら、カンボジアで仕事がある時はカンボジアに滞在して活動しています。
なぜカンボジア?
なぜカンボジア国籍を取得したのか一番気になりますよね?その理由を調べてみました。
テレビ番組の企画で2008年からマラソンを始めた猫ひろしさんは2010年の時には3時間を切るタイムを出していました。
その頃にネットの番組内で堀江貴文さんに「外国人になってマラソンでオリンピックに出るといいんじゃないか?」と提案されて、調べたところ当時のカンボジアのマラソン1位の選手のタイムが2時間31分でその時の猫ひろしさんのタイムが2時間37分だったので頑張れば代表になれる可能性があるので国籍を変えてオリンピックを目指すことを決めました。
国籍を戻さなかったのはなぜ?
オリンピックに出場するためにカンボジア国籍を取得した猫ひろしさんですが、当時は賛否両論あり「どうせオリンピックが終わったら国籍を日本に戻すんでしょう?」「カンボジアに対して失礼じゃない?」などの意見がりましたが猫ひろしさんは現在もカンボジア国籍です。
結局、国籍を変えても人は変わらないじゃないですか。
GLOBE+
猫ひろしさんは国籍を変えても自分は自分だし、前からの友人も変わらず付き合ってくれるし、カンボジア人になっていいこともたくさんあるので日本の国籍には戻さずカンボジア国籍のままで外タレ(外人のタレント)として日本で活動しているようです。
猫ひろしの奥さん
猫ひろしさんはカンボジア国籍になる前の2007年に一般人の奥さんと結婚しています。
奥さんの名前は恵子さんで、身長は165cmと長身で猫ひろしさんと18cmの身長差があります。
猫ひろしと妻の馴れ初め
猫ひろしさんと恵子さんは友人の開いた食事会で出会いました。当時猫ひろしさんは女性と付き合った経験もなかったので隣に座った恵子さんとほとんど会話はなく食事会はお開きになりました。
恵子さんは挨拶をするために食事会の主催者から猫ひろしさんの連絡先を聞いてその日の夜にメールを送信しました。
そのメールをきっかけにやりとりをするようになり猫ひろしさんは恵子さんと人生初のデートをすることになりました。
当時猫ひろしさんは芸人としての仕事もほとんどなく収入も少なかったので、デートの待ち合わせのあとに消費者金融に行き返済のお金を入金して、また次の消費者金融にハシゴしたので驚愕したそうです。
当然そのようなお金のない状態だったのでデートは安い居酒屋に行ったのですがそこで語られた猫ひろしさんの「芸人になりたい」という熱い想いに心を惹かれて交際に発展しました。
プロポーズの言葉
猫ひろしさんは奥さんに対して「僕の飼い主になってください。」とプロポーズをして、それに対して奥さんは「ニャー(=・ω・=)」と返事をして婚約して2007年に結婚しました。
猫ひろしの子供
猫ひろしさんと恵子さんは子宝にも恵まれ2011年2月11日に第1子となる女の子が誕生しています。長女の名前は「はな」ちゃんです。
猫ひろしさんはカンボジア国籍となりましたが、奥さんとお子様は日本国籍になります。
まとめ
今回は「猫ひろしの現在!外タレとして日本で活動。奥さん子供画像あり!」と題して記事をお届けしました。
猫ひろしさんは現在もカンボジア国籍であることがわかりました。日本の永住権を取り2009年に購入した3LDKの自宅で奥さんと長女の3人で暮らしています。
現在では日本でマラソン関係の仕事やラジオ、後援会などの活動をしていますが、カンボジアにも滞在して現地でマラソンの仕事などもしています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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