映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」での鮮烈な主演デビューをしてから個性派女優として活躍している洞口依子さん。
今回は「洞口依子の若い頃が可愛すぎる【貴重な画像まとめ】その他エピソードも調査！」と題して記事をお届けします。
是非さいごまで楽しんでご覧ください！
洞口依子の若い頃
女優として活躍する洞口依子さんですが若い頃が可愛いとSNSなどで話題になっています。若い頃の可愛い画像をまとめたので見ていきましょう。
若い頃の可愛い画像まとめ
若い頃の可愛い写真を年代別にまとめました。
洞口依子は中学3年生の時に篠山紀信さんが撮影する「週刊朝日」の表紙に抜擢されて芸能界デビューをしました。
洞口依子さん本人がSNSに投稿した16歳の頃の写真です。下のようにコメントされていました。
笑。若いってなんだか一生懸命だ。
16歳くらいかな。やる事変わってない。
1983年には男性誌『GORO』の「激写」モデルとしてヌード姿も撮影されています。撮影は篠山紀信。
1985年の映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」では主役として初めての映画に出演しました。
最後の写真は法政大学市ヶ谷キャンパスでのドレミファ娘のロケ中に撮影された写真です。
上の写真は成人式を迎えた洞口依子さん。
「北の国から‘８９帰郷」では不良少女エリちゃん役で出演しています。
26歳になった洞口依子さんはかなり大人っぽくなってますね。『ミカドロイド』は、1991年11月8日に発売されたオリジナルビデオ作品。東宝、東北新社、円谷映像の共同制作。
1992年フジテレビ系で放送されたテレビドラマ「愛という名のもとに」に出演された頃の洞口依子さん。7人の主要人物の1人である則子を演じました。
洞口依子さんの透明感あふれる美少女から女優になっていく過程の写真をまとめてみました。
こちらは貴重な洞口さんの幼少期の写真です。
プロフィールと経歴
洞口依子さんのプロフィールと経歴を見ていきましょう。
本名：葛西依子（旧姓：洞口）
生年月日：1965年3月18日（60歳）2025年時点
出身地：東京都武蔵野市
身長：164cm
血液型：A型
職業：女優、タレント、ミュージシャン
洞口依子さんは、1965年3月18日、東京都武蔵野市に生まれました。高校時代に『週刊朝日』の表紙を飾り注目を集めたのち、1983年に「EPICソニー・スターメイキングコンテスト」で優勝し、芸能界入りを果たします。
1985年には黒沢清監督の映画『ドレミファ娘の血は騒ぐ』で主演デビューを果たし、その後も伊丹十三監督作品『あげまん』や『マルサの女2』などに出演し、個性派女優としての地位を確立していきました。
1986年にはテレビドラマ『女の人さし指』でドラマデビューし、1992年放送の『愛という名のもとに』で一躍脚光を浴びます。1997年には『ふぞろいの林檎たちIV』に出演し、同年、NHKのディレクターと結婚しています。
1999年にはサザンオールスターズの関口和之氏のアドバイスを受け、ウクレレバンド「パイティティ」を結成。音楽活動にも本格的に乗り出し、アルバムやライブ、ドキュメンタリー映画にも出演しました。
2004年、子宮頸がんを発病し、子宮と卵巣を全摘出する大手術を受けたことを公表。その後の闘病生活の様子を著書『子宮会議』で赤裸々に綴り、予防検診の大切さを訴える活動も展開しています。
2006年にはネットシネマで女優復帰を果たし、2009年には自身の出演作を集めた「洞口依子映画祭」が開催されました。
その後も、リンパ浮腫、SAPHO症候群、掌蹠膿疱症といった病気と向き合いながらも、女優、音楽家として精力的に活動を続けています。病を抱えつつも、芯の強さと表現者としての情熱を失わない姿勢が、多くのファンに支持され続けています。
洞口依子の若い頃に関するその他の情報
続いては洞口依子さんのその他の情報を見ていきましょう。
洞口依子の現在
洞口依子さんは2025年に60歳になり還暦を迎えました。
洞口依子さんは現在、慢性的な病気であるSAPHO症候群や掌蹠膿疱症と向き合いながらも、女優・表現者としての活動を続けています。
2004年の子宮頸がんの発病以降、幾度もの病との闘いを経験しながらも、復帰と挑戦を重ねてきました。
音楽活動ではウクレレバンド「パイティティ」としてライブを行い、独自の世界観を発信しています。
健康面では制限があるものの、彼女らしい感性を活かした創作やメディア出演を継続しており、多くのファンに希望を届けています。
今もなお、その存在は唯一無二の魅力にあふれています。
洞口依子の夫
洞口依子さんは1997年にNHKのディレクターの葛西弘道(かさいひろみち)さんと結婚しました。
夫の葛西弘道さんは「ドレミファ娘の血は騒ぐ」に出演している洞口依子さんを見たときからファンになり、一緒に仕事をしたいと思っていたそうです。
NHK番組の「ソリトン」の特番の時に一緒に仕事をしてそれが出会いで友人関係になり結婚することになりました。
結婚式の招待状では2人でヌードになり撮影した写真を載せて送ったそうです。また新婚旅行でもヌーディストビーチに行ったそうで、同じ感性を持った夫婦ですね。
洞口依子の子供
洞口依子さんと葛西弘道さんの間にお子様はいらっしゃいません。
2004年に子宮頸がんになった洞口さんは、治療に専念して子宮と卵巣を全摘出したのでお子様は産めなくなってしましました。
子供を産める可能性が残る治療法もあったそうですが、夫の葛西さんは洞口さんの命を優先して子供が産めなくなっても良いので子宮と卵巣を全摘出する治療法を選択しました。
病気について
2004年に子宮頸がんと診断された洞口依子さんは子宮と卵巣を全摘出して、抗がん剤と放射線の治療を受けました。
それから10年以上は再発することもなく健康に過ごしたのですが、2016年に後遺症の「リンパ浮腫」を発症しました。現在もリンパ浮腫専門の病院に通い、リハビリと治療を行っています。
洞口依子の両親(父母)
洞口依子さんの父親は2019年5月5日に亡くなられています。洞口さんは父親との関係があまり良くなかったようです。
2025年6月11日の母の日の洞口依子さんと母親。洞口依子さんの母親は2025年時点で86歳です。認知症が進み施設に入って生活をしています。現在は認知症が進み洞口さんを出産したことや娘ということも忘れ、妹だと思っているようです。
今回は「洞口依子の若い頃が可愛すぎる【貴重な画像まとめ】その他エピソードも調査！」と題して記事をお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました！
良かったら他の記事もご覧ください。
